英検2級を突破しても次に待ち受けるのは、2次試験の面接。 英語を話すことに慣れてない方にとってはとても緊張しますよね。
合格率が高いと言われている面接ですが、落ちる人ももちろんいらっしゃいます。
そこで今回は英検の2次試験に落ちる人の特徴をご紹介します。
・英検の2次試験に落ちる人の特徴
・2次試験に落ちた原因が知りたい
・次は絶対に2次試験に合格したい
当ブログでは英検準1級の取得をおすすめしています。
英検の中でもコスパが良い英検準1級については以下の記事をご覧ください。
英検2級の2次試験の合格率は80%
英検2級の2次試験に合格する人はおよそ80%と言われています。
一見、合格率が高いので油断が最大の天敵です。
2次試験の面接で落ちる人の特徴4選
面接に落ちる人の特徴の特徴を知っておくことで、合格する可能性は高くなります。
そこでここでは、よくある面接で落ちる特徴をご紹介します。
スピーキングの練習を全くしていない
スピーキングには慣れが必要です。つまり練習量が少なすぎると本番で全く話すことができないこともありえます。
まずは英語を口に出すことを意識的に行い、スピーキングの練習は必ず行いましょう。
合格率8割と事前に聞いていたので油断していた
合格率8割と聞くと誰でも受かるから自分も大丈夫と感じてしまいます。
しかしながら油断をしてしまうと2割の不合格になってしまいます。
面接中緊張して黙っていた
どんなに勉強していても、緊張はしてしまうものです。 多少の緊張による沈黙は大丈夫ですが、あまりにも沈黙が多すぎる場合は注意が必要です。面接官の印象が悪くないアティチュードの減点も考えられます。
声が小さすぎる
声が小さすぎると、正解を言っても面接官に伝わらない可能性があります。
自信をもって英語を話すことを心がけましょう。
面接対策にオンライン英会話は有効
英検の2次試験に不合格にならないためには、オンライン英会話は非常に有効です。
繰り返し英語で外国人講師と話すことで、英語に慣れることができます。
オンライン英会話は以下のような効果があります。
- 英語を話すことに慣れる
- 自信をもって英語を話せる
- 人前で英語を話しても緊張しない